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上田竜也(KAT-TUN)主演!ホフェッシュ・シェクター『ポリティカル・マザー ザ・コリオグラファーズ・カット』 “Political Mother – The Choreographer’s Cut” by Hofesh Shechter featuring Tatsuya Ueda (KAT-TUN)
UP COMING
Event Details
欧米各国の主要メディアが絶賛し、現在、舞台界で最も注目を浴びる舞踊家ホフェッシュ・シェクター。彼の作品はパリ・オペラ座(仏)、ロイヤル・オペラ・ハウス(英)、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(米)など世界最高峰の劇場で上演され、ブロードウェイでは「屋根の上のヴァイオリン弾き(演出:バートレット・シャー)」の振付を担当し、2016年トニー賞最優秀振付賞にノミネートされた。本作は、41名のアーティストが出演。轟音と静寂、光と影が交錯し、圧倒的エネルギーと フルスピードの疾走感に溢れた、公演時間75分の最高傑作。
本作の初期版である「ポリティカル・マザー」は2010年に日本に初上陸し、埼玉と山口で公演。その演出・振付も大きくパワーアップして誕生したのが本作「ポリティカルマザー ザ・コレオグラファーズ・カット」。主演に上田竜也が決定!ドラムに中村達也、ベースにTOKIEを迎える。
<公演日程>
日時:4月6日(土)~11日(木)
*初日のみ21:00、他は19:00開演※上演時間 約75分間
会 場:Bunkamura オーチャードホール
料金: 12,000円 (全席指定・税込)
チケット問合せ: サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(全日10:00-18:00)
公演問合せ: パルコステージ 03-3477-5858(月~土 11:00-19:00/日・祝 11:00-15:00)
ホフェッシュ・シェクター・カンパニー Hofesh Shechter Company
独創性あふれる作品を送り出し続ける振付・音楽家のホフェッシュ・シェクターと、彼のイメージを具現化する多様なダンサーたちによる、ジャンルの枠を超えて活動するダンス・カンパニー。
2008年に設立、英国を拠点としながら、パリ、ニューヨーク、メルボルン、ベルリン、テル・アビブ、ローマ、ソウル、リオ・デ・ジャネイロを始めとする世界各国の都市で作品を上演。自由なヒューマン・スピリットを触発する活動を続けている。
カンパニーの信条は、現代生活の中で見過ごされている深い感情を、ダンスを通じて駆り立て、追求すること。ただ生きるのではなく、生命を謳歌するとはどういうことなのか。それを知るために踊り続け、理由を超えて観客、そして自分たちの心を揺り動かすことに挑み続けている。これまでの発表作品に『Uprising』(2006年)、『In your rooms』(2007年)、『The Art of Not Looking Back』(2009年)、『Political Mother』(2010年)、『Political Mother The Choreographer’s Cut』(2011年)、『Sun』(2013年)、『barbarians』(2015年)、『Grand Finale』(2017年)がある。2018年には『Grand Finale』の世界ツアーに加え、ホフェッシュ・シェクターとジョン・フルジェイムスの共同演出による『Orphée et Eurydice』をミラノ・スカラ座で上演。さらに育成カンパニー「シェクターII」にて、『SHOW』のイギリス国内及び世界ツアーを行った。4年間にわたって継続されたアーティスト育成プロジェクト「East Wall」では、イースト・ロンドン・ダンス、ヒストリック・ロイヤル・パレス、LIFT(ロンドン国際演劇祭)と提携し、タワー・オブ・ロンドンでダンスと音楽を融合させた大規模なパフォーマンスを展開。また、BBC2で放映されたカンパニー初の映像作品『Clowns』は、幅広い層に受け入れられ、新たなオーディエンスを獲得している。
公式サイト:http://www.hofesh.co.uk/