22/9/2
「リリィ feat. ギラッド・ヘクセルマン」
ジャズ・ヴォーカル&ギター デュオ・ライブ
UP COMING
Event Details
ヴォーカル&ギター、この究極にシンプルなフォーマットによる特別な一夜。
魅惑のシルキーボイスで、スタンダードからトラッドまで、聴く者を虜にするリリィと、ギブソン・モントルー・インターナショナル・ギター・コンペティション優勝後、NYを拠点に活躍し、現代最高峰のジャズ・ギタリストのひとりと称されるギラッド。
出会って意気投合したふたりは、「Tenderly」(2017年)、「The Song is You」(2021年)と
現在まで2枚のアルバムを立て続けにリリースし、各方面から高評価!
<ツアー日程>
9月2日 (金) 武蔵野市 / スイングホール
9月3 日 (土) 東京・新宿 / Pit inn
9 月4日 (日) 筑波市 / FROG
9月5日 (月) 京都市 / Le club jazz
9月8日 (木) 名古屋市 / Mr. Kenny’s
9月9 日 (金) 静岡市 /Lifetime
9月10日 (土) 東京・渋谷 / Body & Soul
<プロフィール>
ギラッド・ヘクセルマン (ギター) Gilad Hekselman
1983年イスラエル生まれ。クラシックピアノ からギターに転向し、国立テルマ・イエリン芸術高校のジャズ科を優秀な成績で卒業。'04年アメリカ=イスラエル文化財団の奨学金を得て渡米、ニュースクール大学に入学。 '05年ギブソン・モントルー・インターナショナル・ギター・コンペティションで優勝。 目下ニューヨークでもっとも有望なギタリストの一人。現在世界各国で演奏活動し、数多くのアルバムを発表している。https://www.giladhekselman.com/
リリィ (ヴォーカル)Lilly
Lilly LILLY(別名リリーアン・ヘルツマン)は日本人の母とスウェーデン人の父のもとに生まれる。
幼いころからフォーク、ポップ、ジャズなど様々な音楽を聴いたり、スタンダード曲を歌ったりして育つ。その後、オーフスの「DetJyske Music Conservatory」で学び、1998年に音楽と楽章の学位を取得して卒業する。2005年以来、彼女はBefore the Crossing(2005)を皮切りに、自分の名前で5枚のアルバムをリリースしている。また、フォローアップアルバム「Love Is aSound」(2009)では英語で歌っている。3枚目のアルバム「Menneskeblomst」(2016年)は、デンマーク語で自分オリジナル曲を発表する。
2017年に、ギタリストのギラッド・ヘクセルマンとのデュオアルバム「テンダーリー」を発表する。この作品は、ほとんどがスタンダードで、国際的に高い評価を受ける。2021年に、前作「Tenderly」で得た陶酔感を更に発展させて録音したいという衝動にかられた事はとても自然な流れで、ギラッド・ヘクセルマンとコルネット奏者のカーク・ナフケとのトリオとして録音したアルバム「ザ・ソング・イズ・ユー」を発表する。 現在、スカンジナビア、ヨーロッパ、アメリカなどで活躍する多くのミュージシャンと共演し活躍の場を拡げている。
公演情報:オフィス・ズー
<関連音源>
「The Song is You ~ feat. Gilad Hekselman & Kirk Knuffke」
レーベル:DOUBLE MOON
品番:DMCHR-71386
発売元:キングインターナショナル
メンバー:
リリィ (vo), ギラッド・ヘクセルマン (g), カーク・クヌフク (cor, except 1,3 & 10))
デンマークの女性ジャズ歌手リリィ、Lilly (フルネームLilly-Ann Hertzman)がイスラエル出身で現在はNYで活躍中の人気ギタリスト、ギラッド・ヘクセルマン、アメリカ人ホーン奏者、カーク・クヌフクと共演したアメリカン・ソングブック集。
「ギラッド・ヘクセルマン/ファー・スター」
レーベル:Edition Records
品番:KKJ-182 / 原盤品番:EDN-1201
発売元:キングインターナショナル
メンバー:
ギラッド・ヘクセルマン(ギターほか)、エリック・ハーランド(ドラム)、シャイ・マエストロ(キー)、ジヴ・ラヴィッツ(ドラム)、アミール・ブレスラー(ドラム&パーカッション)、ノモックほか
イスラエル出身で18年以上ニューヨークを拠点に活動、その卓越した技術と先進的でありながら時代を超えたユニークなサウンドで存在感を増しているヘクセルマン。本作は気心の知れたシャイ・マエストロやエリック・ハーランドを始め、ジヴ・ラヴィッツ、アミール・ブレスラー、ノモックなど豪華ゲストを迎え、大胆さとシンプルさ、プログレッシブでありながら親しみやすい、モダンなアルバムとなった。